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事例概要

株式会社キャリアセンター

株式会社キャリアセンター

http://www.career-center.co.jp/m/
モバイルサイト構築
既存のCMSの仕組みを活かして、「いつでもどこでもお仕事探し」の手軽さを徹底追求

・既存コンテンツをモバイル用に再生成。WebRelease 2との組み合わせで効率的なモバイルサイトを構築
・運営側、ユーザ側両者が快適に利用できるユーザビリティを追及
導入のキーワード
・CMSサイト構築
・モバイルサイト構築
2度のリニューアルを経てモバイルサイトの構築に着手

東京日産グループの人材派遣会社である株式会社キャリアセンターは、人々の「働きたい!」という思いに応えるため、オフィスワークからエンジニアまでの幅広い分野で企業と「はたらく人」のベストマッチングを行っています。

同社は、Webサイトを「会社を代表する営業の一人」として位置づけ、CMS(WebRelease 2)導入や部分リニューアルなど、これまで2度にわたるWebサイトの見直しを経験してきました。効率的な運用基盤を整備しつつサイトの利便性を高め、収益につながる仕組みへの転換を試みてきたのです。その後、景気の荒波に揉まれながらも堅調なエントリー数を維持してこられたのは、同社のWeb戦略が一定の成果を上げつつある証拠でしょう。

しかし、そんな現状に甘んじることなく、さらに一歩先へと進むことも忘れていませんでした。その次なる一歩がモバイルサイトの構築です。同社は、2回目となるリニューアルを果たした直後に、早くも同プロジェクトを発足させていました。

Webサイトを統括する同社の担当者は、モバイルサイトに着目した理由を次のように語ります。
「携帯電話を使った仕事探しはもはや当たり前になりつつあります。当社の重点エリアの1つである埼玉地区では、携帯電話からのエントリーが全体の7割を占めるというデータもあるほどです。そこで、既存の登録スタッフの利便性を高めると同時に、新規スタッフの獲得につなげたいと考えました」。

既存資産を活用した効率的なモバイルサイト構築を実現

登録スタッフの利便性向上と、新規スタッフの獲得を目標にスタートしたモバイルサイト構築はさらに以下の要件をクリアする必要がありました。

・既存の資産を有効活用できる仕組みであること
・PCサイトのイメージを踏襲し、デザインのクオリティを維持すること
・運営側、ユーザ側ともにユーザビリティを重視

特に既存の資産という意味においてPCサイトに導入されていたCMS(WebRelease 2)の活用は必須となっていました。

そこで、キャリアセンターのこれまで一連のリニューアルプロジェクトを支援し、CMSサイト開発において国内屈指の実績を誇る株式会社ロフトワークとの二人三脚でのプロジェクトが開始されました。

ロフトワークは豊富な経験を生かしWebRelease 2の特徴でもあるテンプレートによる更新性の高さを最大限に考慮した上で、データベースに格納されたPCサイト用のコンテンツをモバイルサイト用に再生成するためのプログラムを開発。既存資産を活用し、運営・ユーザーの両者が快適に利用できる環境を構築しました。

ユーザー行動を想定したサイト設計

さらに、ユーザーの利便性を向上し一人でも多くの新規スタッフを獲得するために、面接者用の道案内にも工夫が施されています。

最寄り駅から面接会場であるオフィスまでの道順を複数ステップに分け、目印となる建物などの画像を見せながら解説。携帯電話を片手に確実にたどり着けるようにしたのです。

「実は、エントリー画面からの登録だけではあまり意味がなく、オフィスに足を運んでいただくプロセスが非常に重要です」と担当者。小さなことでも利便性を大きく左右するモバイルサイトだからこそ、ユーザー行動を想定したサイト設計には、実績を通じて積み重ねてきたロフトワークの制作ナレッジが効果を発揮しています。

目印を画像で見せながらオフィスまで誘導

使い勝手の良さを物語るかのようにアクセスが増加

約1ヵ月半にわたるプロジェクトは大きな混乱もなく進み、2008年8月、WebRelease 2で運用可能なモバイルサイトがオープンしました。「既存のCMS環境がそのまま使えるので、スムーズな運用を実現できています」(担当者)。

オープン後は、広告による告知効果も手伝ってアクセス数が増加。サイトの使い勝手の良さを物語るかのように、携帯電話からのエントリー数がPCサイトに追いつく勢いで増加し、特に既存の登録スタッフには便利に使ってもらえるようになったとのこと。新規の求人案件に対する反応の速さにも、「いつでもどこでもお仕事検索」が可能な手軽さが大きく影響していると思われます。

さらに認知度を上げたいと考える同社は、さまざまな戦略を検討しています。「当面の課題は、モバイルサイトの存在を継続的にアピールしていくための仕掛けづくり。同時に、他の媒体には頼らずに集客できるようになることが目標です」(担当者)。

攻めのWebサイト戦略をどう描いていくべきか。効果的な情報発信やSEO対策など、次のステップに向けた模索とチャレンジが続きます。

導入企業に関して

導入を行ったのは株式会社ロフトワーク。CMSの導入において日本でトップクラスの実績を持つ制作代理店です。

ロフトワークの特徴はあらゆる業界、あらゆる規模のWebサイトにおいて、数多くのCMS構築を手がけている事。そして幅広いCMS製品に対応可能な数少ない制作会社です。

常にお客様の視点で現状を分析し、多様なニーズや要件に合わせて、CMSの選定も含め最適な全体像をデザインできる。CMSの導入を成功させるには、ロフトワークのようなパートナーに巡り会うことが重要かもしれません。

loftwork

導入製品情報

WebRelease 2

WebRelease 2

株式会社フレームワークスソフトウェア
国内導入実績200社超のパッケージCMS
プログラミング不要のパッケージソフトの為、コストパフォーマンスが高く導入も容易。HTMLベースのテンプレートにより、ウェブクリエイターがプログラマーの手助け無しにサイトを構築できる。デザインの制約も一切無く、XMLやPHPの生成、Flashとの連携やRSS自動生成など、幅広い応用が可能。シンプルなユーザーインターフェイスで、専門知識が無くても誰もがコンテンツの更新・公開ができる。

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