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事例概要

Emirates

Emirates

http://www.emirates.com/
2バイト文字を含む60地域以上のお客様向け多言語サイト構築
・世界各地の事業所が独自にコンテンツを更新でき、技術的な知識のないビジネスユーザーによるコンテンツの管理が可能

・ブランドイメージの一貫性を保ちながら、中国語、日本語、アラビア語を含む60地域向けにemirates.comサイトを作成
導入のキーワード
・グローバルサイト
・多言語サイト
・CMS導入
・ブランド戦略

SDLTridion が実現したグローバルなブランド戦略とコミュニケーション

ドバイに拠点を置くEmirates航空は、世界でも成長著しい航空会社です。1985年に事業を開始して以来、そのサービス品質に対して250種以上の国際的な賞が贈られています。新たにウィーン、グラスゴー、上海、ニューヨークへの路線を加えたEmiratesは、今や世界50か国以上、70を超える都市を結んでいます。

課題:2 バイト文字を含む多言語サイトの管理

国際色豊かな航空業界の企業であるEmiratesでは、グローバルなインターネットコンテンツを管理するためにSDL Tridionのコンテンツ管理ソリューションを導入しました。「SDL Tridionは、業務に欠かせないコンテンツの制作、管理、配信という企業全体に関わるプロセスを効率的に構造化し、また制作したコンテンツを複数の Webサイト、ポータル、e-アプリケーション、刊行物に使用できるようにしてくれます」と、EmiratesGroup社 Senior VP of Corporate、Mike Simon 氏は語ります。

Emiratesでは、ソリューションの実装により、顧客層を広げ、地域や範囲を問わずあらゆる顧客に共通した情報を届けることができるようになりました。Emirates Airlineとの取引を仲介したのは、中東地域でトップクラスの IT製品/サービスサプライヤ企業で、この地域の SDL Tridion 認定のチャネル パートナーです。

「私達は emirates.com を、アラビア語や日本語などの 2 バイト文字を含む 30 地域以上の顧客に提供する多言語サイトに作り変える必要がありました。」
Emirates Senior VP of Corporate Communications Mike Simon 氏

利点:多言語サイト

SDL Tridionと競合CMSベンダー5社は厳密な審査が行われました。この審査では技術的および機能的な採点基準が100項目以上設けられ、3日間のワークショップでビジネスユーザーがソフトウェアのユーザーインターフェイスと全体的な使いやすさを採点しました。この審査でSDL Tridionが選ばれた決め手となったのは、先進のBluePrintingテクノロジ、ワークフロープロセス、使いやすさ、そして多数のバックオフィスシステムとのシームレスな統合を保証するオープンシステムでした。

「私達は emirates.comを、アラビア語や日本語などの2バイト文字を含む 30地域以上の客に提供する多言語サイトに作り変える必要がありました。一番の課題は、コンテンツを更新しながらどのようにブランドイメージの一貫性を保つか、ということでしたが、 SDL Tridion独自のBluePrintingテクノロジのおかげで、この課題をクリアすることができました。」と、Simon氏は語っています。

また Emiratesには、コンテンツや発行プロセスを一定のレベルまでは中央で管理しながら、世界各地の事業所が独自にコンテンツを更新できるようにする要件に加えて、 技術的な知識のないビジネスユーザーによるコンテンツの管理を可能にするという要件がありました。

「Emirates GroupのWebサイトは、企業ブランドの推進と顧客サービスの展開の生命線であり、また、戦略的ビジネス コミュニケーション ツールとして継続的に進化させていく必要があります。」と、Simon 氏は述べています。

実証: スムースな統合

SDL Tridionでは標準的な XMLベースの技術やソフトウェアコンポーネント アーキテクチャを採用しているため、将来的な統合にもしっかり対応します。Emirates Group社のProcurement and Logistics Manager、Mohammed Kamal 氏は、SDL Tridionを採用する決め手となった要素は、総所有コスト (TCO)/投資回収率 (ROI)、そして実装のスピードだったと言います。

SDL Tridionソリューションに含まれるアプリケーションはパッケージ化されているため、非常にすばやく実装できます。平均的な実装サイクルは12週間未満です。Emiratesの要望は、インターネットまたはLANを通してどこからでもアクセスできること、そして8週間以内に実装することでした。
Emiratesでは、現在までに中国語、日本語、アラビア語を含む 60 地域向けに emirates.comサイトを作成しています。公開サイトの実装がスムースに完了したのち、Emirates ではイントラネットサイトにもSDL Tridionを採用することを決定しました。

また、emirates-holidays.com、skywards.com、arabian-adventures.com など、Emirates Groupの他の15 種以上のブランドが公開するほぼすべてのサイトにも SDL Tridion が採用されています。全体では、70〜80のWebサイトでSDL Tridionが採用されています。さらにEmiratesでは、インターネット予約エンジン (IBE) を導入して同社のオンライン予約サービスを強化しています。SDL TridionとIBEの統合はスムースに完了し、すべてのコンテンツ (多言語) がIBE内で管理されるようになりました。そして今、その機能性と使いやすさはユーザー全員に提供されています。

導入製品情報

SDL Tridion 2009

SDL Tridion 2009

SDL Tridion株式会社
複雑なものをシンプルに管理します。
60か国のグローバルサイトの管理やマルチチャネル、一貫したブランド管理やマーケティングキャンペーン、ユーザーの絞り込みと個別化、顧客の期待を上回るユーザーエクスペリエンスをインターネット、エクストラネット、ポータルサイトおよび複数のチャネルを通じて提供することが可能となります。

独自の BluePrinting™テクノロジーにより、多様なターゲットユーザーに対して要求されるマルチサイト、多言語、マルチチャネルの各要件に対応します。BluePrinting によってマルチサイト管理が実現し、ブランド管理、レイアウト、コンテンツに対する制御と柔軟性を維持します。

BluePrinting テクノロジではWeb サイトの階層を使用して、企業の一元化情報を常に共有化し、ローカルのどの子サイトでも最新状態が維持されるようにします。また、各タイプのコンテンツ アイテムを、ビジネス戦略の最適なモデルに応じて、一元管理 (ブランド要素など) または現地対応に調整 (ローカル コンテンツなど) することも可能です。
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