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ABN AMRO
http://www.abnamro.com/ABN AMROは世界有数の国際銀行で、53カ国、4,500店以上の支店ネットワークを持ち、 同行の企業戦略は多数の事業部門を通じて展開されています。各事業部門はそれぞれの地域、クライアント、製品区分を担当しており、専門知識や業績はグループ全体で共有されています。
ABN AMROのConsumer&Commercial Clients(C&CC)戦略事業部門では、日常的な銀行取引を必要とする個人または中小企業(SME)の顧客をターゲットにしています。この部門は、幅広いエレクトロニックバンキングの商品を揃えていますが、個人およびSME顧客にコンテンツを電子配信する統合されたコンテンツ管理プラットフォームがありませんでした。
ABN AMROは、この課題に早急に対処しなければコンテンツの混乱が発生することに気づき、C&CC部門に大量のコンテンツを処理するエンタープライズコンテンツ管理システムを採用した場合の営利的および技術的なメリットを調査するプロジェクトを立ち上げました。同プロジェクトでは、IBMのWebSphere、PeopleSoft、Verityと統合可能で、独自のセキュリティ層を有する同行の厳しい要求をも満たすソリューションを模索していました。
「SDL Tridionは業務の効率性を向上させ、システムの利便性を高め、コンテンツの再利用を可能にしてくれました。」
ABN AMRO Project Manager Jeroen van den Berg 氏
ABN AMROがSDL TridionのCMSプラットフォームの採用を決めた理由は、それがコンテンツの作成、管理、配信、アーカイブといった作業を安定化、簡略化しながら、ブランドイメージの準拠などの企業要件を満たすためでした。
ABN AMROのプロジェクトマネージャ Jeroen van den Berg 氏は、「SDL Tridion を使用したことで、コンテンツの作成や配信に伴う業務効率が向上し、BluePrintingによって、コストを削減しながら市場投入までの時間を短縮できました。」と、語っています。
また同行では、すべてのコンテンツが複数のバックエンドシステムのどこに格納されていても処理ができ、そのコンテンツをイントラネット、インターネット、パートナーのWebサイト、広告代理店への印刷物など、複数のチャネルに転用できるエンタープライズソリューションも探しており、最終的に SDL TridionのContent Brokerの導入を決定しました。
SDL Tridionのソフトウェアを導入したことにより、インターネット経由で社外に新サービスを提供したり、サービスを改善したりできるようになったほか、モバイルバンキング サービスの開発も可能になりました。
「カスタマイズされたインターフェイスとBluePrintingのおかげで、既存のコンテンツやレイアウトを別のチャネルに転用できるようになりました。」Van den Berg 氏は言います。
「一度マーケティング/ブランド戦略のコンセプトを作成してしまえば、そのコンセプトをモバイル機器向けを含めたあらゆるチャネルに展開できるのです。」
SDL Tridionの実装により、ABN AMROでは、業界をリードする同行のサービスとサポートをさらに充実させています。これは、SDL TridionがABN AMROがビジネスで何を求めているのかをよく理解していたことを示す良例と言えるでしょう。ABN AMROでは、SDL Tridionによって業務の効率性が過去にないレベルまで高まるものと確信しています。

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